日本の住宅が100戸あったら
日本の総住宅数を100戸に縮めると、人が住んでいる住宅は約86戸、空き家は約14戸。総務省統計局「令和5年住宅・土地統計調査」をもとに、空き家の内訳まで100戸で表示します。
各項目は重複します。 同じ100戸を違う切り口で見たものです。足し算はできません。
居住世帯の有無(住んでいるか、空き家か)
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居住世帯のある住宅
約86戸 / 85.6%
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空き家
約14戸 / 13.8%
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1戸未満 1,000戸なら約4戸
一時現在者のみの住宅
1戸未満 / 0.4%
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1戸未満 1,000戸なら約1戸
建築中の住宅
1戸未満 / 0.1%
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1戸未満 1,000戸なら約4戸
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この内訳の合計:100戸
日本の総住宅数は約6,505万。空き家の話は毎年のようにニュースになりますが、この桁の数字から実感をつかむのは難しいものです。
そこで、日本の住宅を100戸に縮めてみます。
100戸にすると、「空き家問題」という言葉が、目の前の家の数として見えてきます。
この100戸は誰か
ここでいう100戸は、総住宅数を100に縮めたものです。人が住んでいる住宅だけでなく、空き家も建築中の住宅も含みます。
一戸建以外の長屋建・共同住宅は、建物ではなくその中にある一つ一つの住戸を1戸として数えます。マンション1棟が1戸ではありません。
いわゆる廃屋はこの調査では住宅に含めません。寮・寄宿舎や旅館といった「住宅以外で人が居住する建物」も含みません。
100戸のうち14戸が空き家
人が住んでいる住宅は86戸、空き家は14戸です。7戸に1戸が空き家という規模になります。
ただし「空き家14戸」の中身は一様ではありません。入居者を募集している賃貸用が7戸あり、これは空き家の半分にあたります。
各項目は重複します
空き家の内訳(賃貸用・売却用・二次的住宅・それ以外)は、いずれも空き家14戸の内数です。足し算して14を超えることはありません。
「別荘」は二次的住宅の内数です。「同居世帯のある住宅」は、人が住んでいる86戸の内数です。
データの年について
住宅・土地統計調査は1948年以来5年ごとに行われており、令和5年調査は16回目です。
全数調査ではなく標本調査です。全国で約340万住戸・世帯を抽出して行われた、国の統計としては最大規模の標本調査にあたります。数値は表章単位未満で四捨五入されているため、内訳の合計と総数はわずかにずれることがあります。