日本の住宅が100戸あったら、2世帯以上が住む家は何戸?
約1戸
元データ:0.5% / 実数 約33万7千戸
日本の住宅100戸のうち、同居世帯のある住宅は約1戸です(0.5%)。実数では約33万7千戸。出典は総務省統計局「令和5年住宅・土地統計調査 住宅及び世帯に関する基本集計(確報集計)」。
※居住世帯のある住宅の内数です
このページでいう「同居世帯のある住宅」とは
1つの住宅に2つ以上の世帯が住んでいる住宅。主世帯のほかに同居世帯がある状態を指す。総住宅数を分母とする。
この100戸は誰か
日本国内にある総住宅数。人が住むために建てられた(または改造された)完全に区画された建物、およびその一部を指す。人が住んでいる住宅だけでなく、空き家・建築中の住宅も含む。一戸建以外(長屋建・共同住宅など)は建物ではなく、その中にある一つ一つの住戸を1戸として数える。いわゆる廃屋はこの調査では住宅に含めない。寮・寄宿舎や旅館など「住宅以外で人が居住する建物」は含まない。
100戸をぜんぶ分けると
100戸のうち1戸
日本の住宅を100戸に縮めると、同居世帯のある住宅は1戸です。
1つの住宅に2つ以上の世帯が住んでいる状態を指します。人が住んでいる住宅は86戸ありますが、そのうち2世帯以上が住んでいるのは1戸だけです。
「1住宅に1世帯」はほぼ成り立っている
住宅数と世帯数を比べるとき、前提になるのが「1つの住宅に1つの世帯」という関係です。この数字は、その前提がほぼ成り立っていることを示します。
なお、ここでいう同居世帯は住宅の中に生計の別な世帯が2つ以上ある状態であり、いわゆる二世帯住宅の建て方とは別の概念です。玄関や台所が分かれていても、生計が同じなら1世帯として数えられます。
三世代同居とは別の数字
「親と同居している」という状態の多くは、生計をともにする1つの世帯として数えられます。同居世帯のある住宅1戸は、三世代同居の多さを示す数字ではありません。
家族の構成については、世帯を母集団とした統計のほうが実態に近づけます。
この数字を読むときの注意
同居世帯のある住宅1戸は、人が住んでいる住宅86戸の内数です。
0.5%を100戸に換算して四捨五入した結果が1戸です。
過去との比較
| 調査年 | 100戸中 | 割合 |
|---|---|---|
| 2018年 | 1戸未満 | 0.5% |
| 2023年 | 1戸 | 0.5% |