日本の住宅が100戸あったら、たまにしか使わない家は何戸?

1

元データ:0.6% / 実数 約38万4千戸

日本の住宅100戸のうち、二次的住宅は約1戸です(0.6%)。実数では約38万4千戸。出典は総務省統計局「令和5年住宅・土地統計調査 住宅及び世帯に関する基本集計(確報集計)」。

日本の住宅100戸のうち、 二次的住宅は1戸
誰の100戸? 日本の住宅
いつのデータ? 令和5年住宅・土地統計調査 住宅及び世帯に関する基本集計(確報集計)
実際の戸数 約38万4千戸 / 総数 6,505万戸
数値の種別 直接値 / 標本調査

※空き家の内数です

このページでいう「二次的住宅」とは

別荘、および週末や休暇時にたまに寝泊まりするなど、ふだん住んでいる人がいない住宅。空き家に含めて集計される。総住宅数を分母とする。

この100戸は誰か

日本国内にある総住宅数。人が住むために建てられた(または改造された)完全に区画された建物、およびその一部を指す。人が住んでいる住宅だけでなく、空き家・建築中の住宅も含む。一戸建以外(長屋建・共同住宅など)は建物ではなく、その中にある一つ一つの住戸を1戸として数える。いわゆる廃屋はこの調査では住宅に含めない。寮・寄宿舎や旅館など「住宅以外で人が居住する建物」は含まない。

100戸をぜんぶ分けると

100戸の内訳
  • 居住世帯のある住宅 86戸
  • 空き家 14戸
  • 一時現在者のみの住宅 1戸未満
  • 建築中の住宅 1戸未満

合計 100戸

100戸のうち1戸

日本の住宅を100戸に縮めると、二次的住宅は1戸です。

二次的住宅とは、別荘と、週末や休暇のときにたまに寝泊まりする住宅を合わせた区分です。ふだん住んでいる人はいませんが、持ち主が使う前提の住宅です。

空き家に数えられるが、放置ではない

二次的住宅は、統計上は空き家14戸の中に含まれます。しかし持ち主が意図して所有し、使用している住宅です。

「空き家が増えている」という話にこの1戸を含めて語ると、意味がずれます。空き家の中には、使われている家も入っています。

別荘とそれ以外

二次的住宅1戸のうち、別荘は100戸あたり1戸に届きません。1,000戸に縮めると約4戸です。

残りは、平日は職場の近くに泊まるための住宅など、生活の都合で持たれている住宅です。避暑・避寒のための別荘だけが二次的住宅ではありません。

この数字を読むときの注意

二次的住宅1戸は、空き家14戸の内数です。そして別荘は、この二次的住宅の内数です。

0.6%を100戸に換算して四捨五入した結果が1戸です。

過去との比較

二次的住宅の推移(100戸あたり)
調査年100戸中割合
2018年 1戸 0.6%
2023年 1戸 0.6%

関連する100戸