日本の住宅が100戸あったら、建築中の住宅は何戸?
1戸未満
元データ:0.1% / 1,000戸なら約1戸 / 実数 約9万5千戸
日本の住宅100戸のうち、建築中の住宅は1戸未満です(0.1%。1,000戸なら約1戸)。実数では約9万5千戸。出典は総務省統計局「令和5年住宅・土地統計調査 住宅及び世帯に関する基本集計(確報集計)」。
このページでいう「建築中の住宅」とは
調査時点で建築中であり、まだ人が住んでいない住宅。総住宅数に含まれる。総住宅数を分母とする。
この100戸は誰か
日本国内にある総住宅数。人が住むために建てられた(または改造された)完全に区画された建物、およびその一部を指す。人が住んでいる住宅だけでなく、空き家・建築中の住宅も含む。一戸建以外(長屋建・共同住宅など)は建物ではなく、その中にある一つ一つの住戸を1戸として数える。いわゆる廃屋はこの調査では住宅に含めない。寮・寄宿舎や旅館など「住宅以外で人が居住する建物」は含まない。
100戸をぜんぶ分けると
100戸では1戸に届かない
日本の住宅を100戸に縮めると、建築中の住宅は1戸に届きません。
1,000戸に縮めても約1戸です。総住宅数に占める割合は0.1%になります。
建築中の住宅も総住宅数に入る
この調査でいう総住宅数には、調査時点でまだ完成していない住宅も含まれます。
「住宅」を数えるとき、どこまでを数に入れるかは定義の問題です。この調査では、建築中のものも住宅として数え、居住世帯のない住宅の一区分として集計しています。
数が小さいことの意味
100戸に1戸も届かないという数字は、ある一時点でみた建築中の住宅の在庫です。年間に何戸が新しく建てられたかを示すものではありません。
新設住宅の着工戸数は、国土交通省の別の統計(建築着工統計調査)で毎月公表されています。この調査の数字と混同しないよう注意してください。
1,000戸に広げても動きが見えない
2018年の同じ調査でも、1,000戸で約1戸でした。2023年も約1戸です。
実数では約8万6千戸から約9万5千戸へ増えていますが、 割合はどちらの年も0.1%で、1,000戸に広げても表示は変わりません。
一時現在者のみの住宅は1,000戸で3戸から4戸へ動きました。 同じ「100戸では1戸未満」の区分でも、どこまで広げれば変化が見えるかは違います。
この区分の変化を追うなら、100戸でも1,000戸でも足りません。 実数か、着工戸数のような別の統計を見る必要があります。
この数字を読むときの注意
総住宅数100戸は、人が住んでいる住宅86戸、空き家14戸、そして一時現在者のみの住宅とこの建築中の住宅から成り立っています。
100戸に縮めると1戸未満になるため、グリッドでは表示していません。
過去との比較
| 調査年 | 100戸中 | 割合 |
|---|---|---|
| 2018年 | 1戸未満 | 0.1% |
| 2023年 | 1戸未満 | 0.1% |