このサイトについて

100人にすると、社会が見える。

何をするサイトか

政府統計を 100 という単位へ換算して見せるサイトです。 対象は人だけではありません。世帯、住宅と、母集団ごとにページを分けています。

「29.4%」と言われてピンとこない数字も、「100人のうち29人」なら一瞬で伝わります。 大きすぎる数字を、身近な100という単位に置き換えるのがこのサイトの役割です。

いま扱っている母集団

「何を100に縮めるか」が母集団です。母集団が違えば、同じ言葉でも別の数字になります。

掲載している母集団と、その母数
母集団 100にしているもの 調査年
日本に住む人100人 122,811,000人 2026年
日本の世帯100世帯 55,704,949世帯 2020年
日本の住宅100戸 65,046,700戸 2023年
人が住んでいる住宅100戸 55,665,000戸 2023年

現在 4 母集団・136件の統計値を、 9件の一次資料から取り込んでいます。

「誰を100にしているか」を必ず示します

統計でいちばん誤解を生むのは分母です。 同じ「日本人」でも、総人口(国籍を問わない)と日本人人口(日本国籍を持つ人)では別の数字になります。 住宅も、総住宅数と「人が住んでいる住宅」では分母が違います。

そのため全ページで「誰を100にしているのか」を明示し、その定義も併記しています。 分母が違うものを同じ100に混ぜることはしません。

数字の作り方

数値は、人が書き写すのではなく機械が計算しています。手順は次のとおりです。

  1. 政府統計の公表ファイル(Excel / CSV)をそのまま保存する
  2. 使う行と列を、シート名・セル位置まで記録した中間ファイルに写す
  3. 検証つきの取り込みを通す。1つでも検証に落ちたらその資料は丸ごと取り込まない
  4. 100換算・丸め・構成比の配分は、すべてプログラムが計算する

保存した公表ファイルはハッシュ値で照合しており、1バイトでも変わると取り込みが止まります。 各ページの出典欄には、元ファイルのどのセルを使ったかまで記録しています。

やらないと決めていること

  • 記憶や推測で数値を書かない。必ず保存した公表ファイル由来にする
  • データが無い項目を推定で埋めない。「分からない」と書く
  • 別々の統計を掛け合わせて交差推計を作らない
  • 「不詳」を消さない。分からなかったこと自体を項目として表示する
  • 丸めで消えた分を隠さない。元の割合を必ず併記する

詳しくは出典・データ方針をご覧ください。

既存の作品との関係

「世界がもし100人の村だったら」という書籍作品がありますが、当サイトはその作品とは無関係です。 同作品の文章・構成・項目選定・世界観を模倣していません。

当サイトの核は、特定の読み物ではなく「統計を100単位に変換する」という方法と情報設計にあります。 母集団ごとにページを分け、過去の調査年との推移を並べ、原データのセル位置まで遡れる―― 読み物ではなく統計を探索するためのサービスとして作っています。

運営とお問い合わせ

個人で運営しています。2026年8月に公開しました。 住所・メールアドレスは掲載していません。

データの誤りのご指摘、掲載してほしい統計のリクエストは お問い合わせフォームからお送りください。 誤りの指摘は歓迎します。 このサイトは1件の誤データで価値を失うため、指摘は最優先で確認します。