日本の住宅が100戸あったら、人が住んでいるのは何戸?
約86戸
元データ:85.6% / 実数 約5,567万戸
日本の住宅100戸のうち、居住世帯のある住宅は約86戸です(85.6%)。実数では約5,567万戸。出典は総務省統計局「令和5年住宅・土地統計調査 住宅及び世帯に関する基本集計(確報集計)」。
このページでいう「居住世帯のある住宅」とは
調査時点で世帯が居住していた住宅。総住宅数を分母とする。原資料の単位は戸。
この100戸は誰か
日本国内にある総住宅数。人が住むために建てられた(または改造された)完全に区画された建物、およびその一部を指す。人が住んでいる住宅だけでなく、空き家・建築中の住宅も含む。一戸建以外(長屋建・共同住宅など)は建物ではなく、その中にある一つ一つの住戸を1戸として数える。いわゆる廃屋はこの調査では住宅に含めない。寮・寄宿舎や旅館など「住宅以外で人が居住する建物」は含まない。
100戸をぜんぶ分けると
100戸のうち86戸
日本の住宅を100戸に縮めると、実際に世帯が住んでいる住宅は86戸です。
残りの14戸は空き家、そしてごくわずかに建築中の住宅と、一時現在者のみの住宅があります。
「住宅が余っている」の意味
日本の住宅は、世帯の数より多く存在します。人が住んでいる住宅86戸に対して、住まいとして使われていない住宅が14戸ある状態です。
これは住宅が不足していないことを意味しますが、必要とされている場所に必要な住宅があるとは限りません。 空き家が多い地域と、住宅が足りない地域は一致しないためです。
地域別の内訳はこの調査でも都道府県・市区町村まで公表されています。出典を確認したうえで、地域ごとのページを順次用意します。
1つの住宅に2つ以上の世帯が住むことはまれ
人が住んでいる86戸のうち、同居世帯のある住宅は1戸です。ほとんどの住宅では、1つの住宅に1つの世帯が住んでいます。
「1住宅に1世帯」がほぼ成り立っているため、住宅数と世帯数はおおむね対応します。ただし別の調査にもとづく世帯数と単純に比較することはできません。
この数字を読むときの注意
ここでいう100戸は総住宅数です。空き家も建築中の住宅も含みます。
一戸建以外の長屋建・共同住宅は、建物ではなくその中にある一つ一つの住戸を1戸として数えます。
過去との比較
| 調査年 | 100戸中 | 割合 |
|---|---|---|
| 2018年 | 86戸 | 85.9% |
| 2023年 | 86戸 | 85.6% |