人が住んでいる住宅が100戸あったら、公営住宅は何戸?
約3戸
元データ:3.2% / 実数 約176万戸
人が住んでいる住宅100戸のうち、公営の借家は約3戸です(3.2%)。実数では約176万戸。出典は総務省統計局「令和5年住宅・土地統計調査 住宅及び世帯に関する基本集計(確報集計)」。
※公営・UR・公社の借家の内数です
このページでいう「公営の借家」とは
都道府県や市区町村が経営する公営住宅。人が住んでいる住宅を分母とする。
この100戸は誰か
居住世帯のある住宅。調査時点で世帯が住んでいた住宅を指し、空き家・建築中の住宅・一時現在者のみの住宅は含まない。総住宅数(65,046,700戸)ではなくこちらを分母とするのは、持ち家か借家かという区分が「住んでいる住宅」についてのみ集計されているため。持ち家率などの一般的な統計もこの母集団を分母としている。
100戸をぜんぶ分けると
100戸のうち3戸
人が住んでいる住宅を100戸に縮めると、公営の借家は3戸です。
都道府県や市区町村が経営する住宅で、住宅に困っている低額所得者に低い家賃で貸すことを目的としています。
民営借家と比べる
民営借家は100戸のうち28戸です。公営住宅3戸との差は約9倍あります。
借りて住む人の受け皿として、公営住宅は数のうえでは限られた規模です。UR・公社の借家1戸を足しても4戸にとどまります。
この数字から言えないこと
3戸という数字は、供給されている量です。必要としている世帯がどれだけあるか、入居を申し込んで入れなかった世帯がどれだけあるかは、この調査では集計されていません。
「足りている」「足りていない」はこの数字だけでは判断できません。地域によって事情も異なります。
家賃はこの数字に含まれない
公営住宅の家賃は入居世帯の収入に応じて決まりますが、この集計は住宅の数だけを示します。家賃の分布はこの調査の別表にあります。出典を確認したうえで順次追加します。
この数字を読むときの注意
公営の借家3戸は、公営・UR・公社の借家4戸の内数であり、借家35戸の内数でもあります。
過去との比較
| 調査年 | 100戸中 | 割合 |
|---|---|---|
| 2018年 | 4戸 | 3.6% |
| 2023年 | 3戸 | 3.2% |