人が住んでいる住宅が100戸あったら、賃貸の共同住宅は何戸?
約25戸
元データ:25% / 約4戸に1戸 / 実数 約1,393万戸
人が住んでいる住宅100戸のうち、共同住宅の民営借家は約25戸です(25%)。実数では約1,393万戸。出典は総務省統計局「令和5年住宅・土地統計調査 住宅及び世帯に関する基本集計(確報集計)」。
※民営借家の内数です
このページでいう「共同住宅の民営借家」とは
民営借家のうち、1棟の中に2戸以上の住宅があり、廊下・階段などを共用する建て方のもの。いわゆるアパート・マンション。人が住んでいる住宅を分母とする。
この100戸は誰か
居住世帯のある住宅。調査時点で世帯が住んでいた住宅を指し、空き家・建築中の住宅・一時現在者のみの住宅は含まない。総住宅数(65,046,700戸)ではなくこちらを分母とするのは、持ち家か借家かという区分が「住んでいる住宅」についてのみ集計されているため。持ち家率などの一般的な統計もこの母集団を分母としている。
100戸をぜんぶ分けると
100戸のうち25戸
人が住んでいる住宅を100戸に縮めると、民営借家の共同住宅は25戸です。4戸に1戸がこれにあたります。
いわゆる賃貸アパート・賃貸マンションです。1棟の中に2戸以上の住宅があり、廊下や階段を共用する建て方のものを指します。
借家のかたちはほぼこれ
借家は100戸のうち35戸あり、そのうち民営借家が28戸、さらにそのうち共同住宅が25戸です。
「賃貸で暮らす」の実態は、ほぼ民間の共同住宅です。一戸建の貸家は2戸にとどまります。
空き家の話とつながる
日本の住宅100戸のページでは、空き家14戸のうち7戸が賃貸用の空き家であることを扱いました。募集中の部屋の多くは、この共同住宅の一室です。
賃貸の共同住宅が多い構造と、空き家の半分が募集中の賃貸である構造は、同じ市場の表と裏にあたります。
この数字を読むときの注意
共同住宅の民営借家25戸は、民営借家28戸の内数であり、借家35戸の内数でもあります。
分譲マンションの一室に住んでいる場合は、この区分ではなく持ち家に入ります。建て方ではなく、貸借の関係で分けた区分です。
過去との比較
| 調査年 | 100戸中 | 割合 |
|---|---|---|
| 2018年 | 25戸 | 24.7% |
| 2023年 | 25戸 | 25% |