人が住んでいる住宅が100戸あったら、持ち家は何戸?
約61戸
元データ:60.9% / 約2戸に1戸 / 実数 約3,388万戸
人が住んでいる住宅100戸のうち、持ち家は約61戸です(60.9%)。実数では約3,388万戸。出典は総務省統計局「令和5年住宅・土地統計調査 住宅及び世帯に関する基本集計(確報集計)」。
このページでいう「持ち家」とは
その世帯が所有している住宅。分譲マンションのように建物の一部を区分して所有している場合も持ち家に含まれる。人が住んでいる住宅を分母とする。
この100戸は誰か
居住世帯のある住宅。調査時点で世帯が住んでいた住宅を指し、空き家・建築中の住宅・一時現在者のみの住宅は含まない。総住宅数(65,046,700戸)ではなくこちらを分母とするのは、持ち家か借家かという区分が「住んでいる住宅」についてのみ集計されているため。持ち家率などの一般的な統計もこの母集団を分母としている。
100戸をぜんぶ分けると
100戸のうち61戸
人が住んでいる住宅を100戸に縮めると、持ち家は61戸です。借家は35戸、そして持ち家か借家か分からなかった住宅が4戸あります。
分譲マンションのように建物の一部を区分して所有している場合も、持ち家に含まれます。
持ち家率の数字が資料で食い違う理由
持ち家率として60.9%以外の数字を見かけることがあります。原因は不詳4戸の扱いです。
- 不詳を分母に含めたまま計算する → 100戸のうち61戸
- 不詳を分母から外し、持ち家と借家だけで計算する → 分母が小さくなるので割合は上がる
令和5年調査は不詳が無視できない規模になりました。どちらの計算かを確かめずに前回調査と比べると、実際には起きていない増減を読んでしまいます。
このサイトは不詳を分母に含めたまま表示し、不詳そのものも1項目として出しています。
持ち家は「戸建て」とは限らない
持ち家61戸の中には、分譲マンションの一室も含まれます。この区分は所有しているかどうかを見るものであり、建て方は問いません。
建て方別の集計はこの調査にも別表があります。出典を確認したうえで順次追加します。
この数字を読むときの注意
ここでいう100戸は人が住んでいる住宅です。空き家や建築中の住宅は含みません。総住宅数を100戸としたときの内訳とは分母が違います。
過去との比較
| 調査年 | 100戸中 | 割合 |
|---|---|---|
| 2018年 | 61戸 | 61.2% |
| 2023年 | 61戸 | 60.9% |