日本に住む人が100人いたら、90歳以上は何人?
約2人
元データ:2.4% / 実数 約301万人
日本に住む人100人のうち、90歳以上は約2人です(2.4%)。実数では約301万人。出典は総務省統計局「人口推計(2026年3月1日現在確定値)」。
※原資料の5歳階級を合算した算出値です。原資料が千人単位で丸められているため、10区分すべての合計は総人口を1千人上回ります。
このページでいう「90歳以上」とは
90歳以上の人口。原資料の5歳階級(90歳〜94歳・95歳〜99歳・100歳以上)を合算した値。総人口(国籍を問わず日本に常住する人)を分母とする。原資料の単位は千人(3007千人)。
この100人は誰か
日本の総人口。日本国内に常住する人すべてを指し、国籍を問わない(3か月以上日本に居住している外国人を含み、3か月以上国外に居住している日本人を含まない)。高齢化率などの一般的な統計はこの総人口を分母としている。日本国籍を持つ人だけを対象とする「日本人人口」とは別の母集団であり、混同しない。
100人をぜんぶ分けると
100人のうち2人
日本に住む人を100人に縮めると、90歳以上は2人です。
内訳は90〜94歳が約221万人、95〜99歳が約70万4千人、100歳以上が約9万3千人です。大半は90代前半にいる人で、上に行くほど急に少なくなります。
100人あたりに直すと90〜94歳が2人、95〜99歳が1人ですが、足しても全体の2人にはなりません。それぞれを四捨五入しているためです。
100歳以上は100人では表せない
100歳以上は、100人に縮めると1人未満になります。1万人に広げてようやく約8人です。
「100歳以上が増えている」という話は、100人という単位では見えない規模で起きています。単位を変えないと存在が消えてしまう数字であり、100人に換算するという方法の限界がここに出ます。
2020年も2人
2020年の同じ調査でも2人でした。100人という粒度では、この6年で変わっていません。
ただし実数では増えています。割合が横ばいであることと、人数が増えていることは両立します。 100人に縮めた表示だけを見て「変わっていない」と読むと、実際の動きを取り違えます。
85歳以上6人の内数を含む
同じ100人のうち85歳以上は6人です。90歳以上2人はその内数で、残りは85〜89歳にいる人です。
85歳以上6人の男女別は、男性2人・女性4人です。この年齢層では女性が倍になっています。
この数字を読むときの注意
90歳以上という区分は原資料にはありません。90〜94歳・95〜99歳・100歳以上の3つの階級を合算した算出値です。
過去との比較
| 調査年 | 100人中 | 割合 |
|---|---|---|
| 2020年 | 2人 | 1.9% |
| 2026年 | 2人 | 2.4% |