日本に住む人が100人いたら、15歳未満は何人?
約11人
元データ:10.8% / 約9人に1人 / 実数 約1,332万人
日本に住む人100人のうち、15歳未満は約11人です(10.8%)。実数では約1,332万人。出典は総務省統計局「人口推計(2026年3月1日現在確定値)」。
このページでいう「15歳未満」とは
年齢0歳から14歳までの人口。総人口(国籍を問わず日本に常住する人)を分母とする。原資料の単位は千人(13319千人)。
この100人は誰か
日本の総人口。日本国内に常住する人すべてを指し、国籍を問わない(3か月以上日本に居住している外国人を含み、3か月以上国外に居住している日本人を含まない)。高齢化率などの一般的な統計はこの総人口を分母としている。日本国籍を持つ人だけを対象とする「日本人人口」とは別の母集団であり、混同しない。
100人をぜんぶ分けると
年齢ごとに並べてみる
同じ100人を5歳きざみで並べたものです。 「15歳未満」がどの範囲にあたるかが見えます。
- 0〜4歳 3
- 5〜9歳 4
- 10〜14歳 4
- 15〜19歳 5
- 20〜24歳 5
- 25〜29歳 5
- 30〜34歳 5
- 35〜39歳 5
- 40〜44歳 6
- 45〜49歳 7
- 50〜54歳 8
- 55〜59歳 7
- 60〜64歳 6
- 65〜69歳 6
- 70〜74歳 6
- 75〜79歳 7
- 80〜84歳 5
- 85〜89歳 3
- 90〜94歳 2
- 95〜99歳 1
- 100歳以上 1人未満
合計 100人 / 最も多いのは 50〜54歳
オレンジが「15歳未満」にあたる階級です。
100人のうち11人
15歳未満、つまり中学生以下の子どもは、100人のうち11人です。
同じ100人の中に65歳以上が29人いるので、子ども1人に対して高齢者が2.6人いる計算になります。数字の並びだけを見ると、日本の人口構成が上に厚くなっていることが分かります。
6年で12人から11人へ
2020年10月1日時点では、100人のうち15歳未満は12人でした。いまは11人です。
100人という粒度で1人減るというのは、実際には数十万人の規模の変化です。同じ6年で75歳以上は15人から17人へ増えています。
なぜこの数字になるのか
15歳未満の人数は、過去15年間に生まれた子どもの数がそのまま反映されます。ここには、出生数そのものの減少と、子どもを産む年齢層の人口が減っていることの両方が効いています。
出生数が減れば、15年後にはその世代が「15歳未満」から抜けていきます。つまりこの数字は、これから急に増える性質のものではありません。
なお、こうした人口構成の変化には、結婚や出産に関する選択、経済状況、社会制度など多くの要因が関わっており、単一の原因に還元して説明することはできません。
「少子化」を人数で見る
「少子化」という言葉は日常的に使われますが、割合だけを聞いても実感しにくいものです。
100人の教室を思い浮かべてみてください。そのうち中学生以下は11人。残りの89人は高校生以上の年齢です。これが現在の日本の年齢構成です。
この数字を読むときの注意
人口推計は、国勢調査を基準に出生・死亡・出入国の記録で補正した推計値です。全国民を毎月直接数えたものではありません。
また、この100人は日本の総人口であり、国籍を問いません。
過去との比較
| 調査年 | 100人中 | 割合 |
|---|---|---|
| 2020年 | 12人 | 11.9% |
| 2026年 | 11人 | 10.8% |