日本に住む人が100人いたら、75歳以上は何人?
約17人
元データ:17.5% / 約6人に1人 / 実数 約2,149万人
日本に住む人100人のうち、75歳以上は約17人です(17.5%)。実数では約2,149万人。出典は総務省統計局「人口推計(2026年3月1日現在確定値)」。
※65歳以上の内数です。
このページでいう「75歳以上」とは
年齢75歳以上の人口。いわゆる後期高齢者。65歳以上の内数であり、他の年齢区分と足し合わせることはできない。原資料の単位は千人(21488千人)。
この100人は誰か
日本の総人口。日本国内に常住する人すべてを指し、国籍を問わない(3か月以上日本に居住している外国人を含み、3か月以上国外に居住している日本人を含まない)。高齢化率などの一般的な統計はこの総人口を分母としている。日本国籍を持つ人だけを対象とする「日本人人口」とは別の母集団であり、混同しない。
100人をぜんぶ分けると
年齢ごとに並べてみる
同じ100人を5歳きざみで並べたものです。 「75歳以上」がどの範囲にあたるかが見えます。
- 0〜4歳 3
- 5〜9歳 4
- 10〜14歳 4
- 15〜19歳 5
- 20〜24歳 5
- 25〜29歳 5
- 30〜34歳 5
- 35〜39歳 5
- 40〜44歳 6
- 45〜49歳 7
- 50〜54歳 8
- 55〜59歳 7
- 60〜64歳 6
- 65〜69歳 6
- 70〜74歳 6
- 75〜79歳 7
- 80〜84歳 5
- 85〜89歳 3
- 90〜94歳 2
- 95〜99歳 1
- 100歳以上 1人未満
合計 100人 / 最も多いのは 50〜54歳
オレンジが「75歳以上」にあたる階級です。
100人のうち17人
75歳以上、いわゆる後期高齢者は、100人のうち17人です。
同じ100人の中に65歳以上は29人います。つまり65歳以上29人のうち、半分以上にあたる17人が75歳以上ということになります。65歳から74歳までの人は、100人のうち12人ほどです。
「高齢者」をひとくくりにできない理由
高齢者向けの制度や統計では、65歳以上を「前期高齢者(65〜74歳)」と「後期高齢者(75歳以上)」に分けて扱うことが多くあります。就業状況、健康状態、必要とされる支援の内容が、この二つで大きく異なるためです。
100人で見ると、その比率が実感しやすくなります。高齢者29人のうち、より多くを占めるのは後期高齢者のほうです。
6年で15人から17人へ
2020年10月1日時点では、100人のうち75歳以上は15人でした。いまは17人です。
同じ6年で65歳以上は29人のまま変わっていません。増えているのは65歳以上の総数ではなく、その中身のほうです。前期高齢者が後期高齢者へ移っていく段階にあたります。
85歳以上も5人から6人へ増えています。「高齢化」を一つの数字で語ると、この内側の移動が見えなくなります。
さらに内側を見る
同じ100人の中で、85歳以上は6人、100歳以上は1人未満(10,000人でようやく約8人)です。
年齢が上がるにつれて人数は急速に減りますが、100歳以上が「1人未満」と表示されること自体が、100という単位では表せない希少さを示しています。当サイトではこうした場合、無理に「1人」とせず、意味が保たれる単位へ切り替えて表示しています。
この数字を読むときの注意
75歳以上17人は、65歳以上29人の内数です。 足し合わせることはできません。同様に85歳以上6人は75歳以上17人の内数です。
人口推計は、国勢調査の結果を基準に、出生・死亡・出入国の記録で補正して算出された推計値です。
過去との比較
| 調査年 | 100人中 | 割合 |
|---|---|---|
| 2020年 | 15人 | 14.7% |
| 2026年 | 17人 | 17.5% |