日本の世帯が100あったら、4人で暮らす世帯は何世帯?
約12世帯
元データ:11.9% / 約8世帯に1世帯 / 実数 約663万世帯
日本の世帯100世帯のうち、4人世帯は約12世帯です(11.9%)。実数では約663万世帯。出典は総務省統計局「令和2年国勢調査 人口等基本集計(2020年10月1日現在)」。
このページでいう「4人世帯」とは
世帯人員が4人の一般世帯。
この100世帯は誰か
日本国内の一般世帯。住居と生計をともにしている人の集まり、または一戸を構えて住んでいる単身者を指す。寮・寄宿舎の学生や病院・施設の入所者などからなる「施設等の世帯」は含まない。国勢調査における世帯の区分であり、住民票の世帯とは一致しない場合がある。
100世帯をぜんぶ分けると
100世帯のうち12世帯
4人で暮らす世帯は、100世帯のうち12世帯です。
夫婦と子ども2人という構成は、住宅の間取りや商品の容量、家族向けサービスの前提としてよく使われます。しかし実際には、100世帯のうち12世帯にとどまります。
一人暮らしの3分の1以下
同じ100世帯の中で、一人暮らしは38世帯です。4人世帯12世帯の3倍以上あります。
「家族」を思い浮かべるときの標準像と、実際の世帯構成には大きな開きがあります。この開きは、住まいや消費のあり方を考えるうえで見落とされやすい点です。
減少の背景
4人世帯が少ない理由は1つではありません。子どもの数、結婚する人の割合、子どもが独立したあとの期間の長さ――複数の要素が重なった結果です。
どれか1つを取り出して説明することはできません。当サイトでは、根拠を示せる範囲を超えた因果の説明はしません。
5年で13世帯から12世帯へ
2015年の同じ調査では13世帯でした。100世帯という粗い粒度でも1世帯減っています。
実数では約707万世帯から約663万世帯へ。割合では13.3%から11.9%へ動きました。
同じ5年で一人暮らしは35世帯から38世帯へ増えています。3人世帯も18世帯から16世帯へ減りました。 世帯の人数が小さくなる方向に、まとまって動いています。
この数字を読むときの注意
ここでいう100世帯は一般世帯です。
世帯人員は、同じ住居で生計をともにしている人の数です。単身赴任や進学で別居している家族は含まれません。
過去との比較
| 調査年 | 100世帯中 | 割合 |
|---|---|---|
| 2015年 | 13世帯 | 13.3% |
| 2020年 | 12世帯 | 11.9% |