日本の世帯が100あったら、一人暮らしは何世帯?
約38世帯
元データ:38% / 約3世帯に1世帯 / 実数 約2,115万世帯
日本の世帯100世帯のうち、1人世帯は約38世帯です(38%)。実数では約2,115万世帯。出典は総務省統計局「令和2年国勢調査 人口等基本集計(2020年10月1日現在)」。
このページでいう「1人世帯」とは
世帯人員が1人の一般世帯。いわゆる一人暮らし。国勢調査の区分では「単独世帯」と一致する。
この100世帯は誰か
日本国内の一般世帯。住居と生計をともにしている人の集まり、または一戸を構えて住んでいる単身者を指す。寮・寄宿舎の学生や病院・施設の入所者などからなる「施設等の世帯」は含まない。国勢調査における世帯の区分であり、住民票の世帯とは一致しない場合がある。
100世帯をぜんぶ分けると
最も多い世帯の形
100世帯のうち、一人暮らしは38世帯です。これは日本で最も多い世帯の形です。
2番目に多いのが2人世帯で28世帯。この2つを合わせると、2人以下の世帯だけで66世帯になります。100世帯のうち3分の2が、1人か2人で暮らしている計算です。
5年で3世帯増えた
2015年の国勢調査では、100世帯のうち一人暮らしは35世帯でした。2020年には38世帯になっています。
同じ5年で3人世帯は18世帯から16世帯へ、4人世帯は13世帯から12世帯へ減りました。世帯が小さくなる方向に動いていることが、100世帯の内訳の変化として見えます。
「一人暮らし=若者」ではない
一人暮らしと聞くと学生や独身の若者を思い浮かべがちですが、実際にはあらゆる年代に広がっています。
高齢化が進んだ社会では、配偶者と死別・離別した高齢者の単身世帯も相当数を占めます。年代別の内訳は別の統計が必要なため、出典を確認したデータが揃い次第このページに掲載します。
なぜ世帯数の話が重要なのか
住宅、電気・ガスの契約、ごみの量、宅配便の個数――こうしたものは人口ではなく世帯数に比例します。
人口が減っても世帯が分かれれば世帯数は増えます。「人口減少」と「世帯数の動き」は別の話であり、混同すると需要を読み違えます。
この数字を読むときの注意
ここでいう100世帯は一般世帯です。寮や寄宿舎の学生、病院や施設の入所者などからなる「施設等の世帯」は含みません。
また国勢調査における世帯の区分であり、住民票の世帯とは一致しない場合があります。
国勢調査は5年ごとの全数調査で、世帯統計の基準となる調査です。
過去との比較
| 調査年 | 100世帯中 | 割合 |
|---|---|---|
| 2015年 | 35世帯 | 34.5% |
| 2020年 | 38世帯 | 38% |